映像制作の流れと弊社のサービス

  1. コンサルティング
    ⇒利用目的や視聴対象をお伺いして「ベストな効果を得る」ために、コンテンツから見せ方、見せる場所など
    映像制作の方向性をお客様とともに検討、ご提案させていただきます。
  2. 企画・構成
    ⇒コンセプト、構成を明確にし、「どのような映像を制作するか?」を具体的に企画案、構成案として提示いたします。
    この時点でお見積・スケジュール案を提出させていただきます。
  3. プロデュース
    ⇒予算・スケジュール、作品のクオリティを考慮して、撮影スタッフ、機材、撮影スタジオ、ロケ地、CG、タレント、編集、
    MAスタジオ、ナレーター、選曲などを手配、調整、作品の完成まで責任を持ちます。
  4. ディレクション(演出)
     ⇒企画・構成に基づいて、撮影、演技、編集、音楽など映像作品全体の内容を取り仕切ります。
  5. デザイン
    ⇒作品の内容により、デザイナーを加えて、デザインの統一感、洗練度を高めます。
  6. シナリオ
    ⇒企画・構成に基づいて、作品の設計図となるシナリオ(台本)を作成します。
    シナリオには各シーンの詳細、カット割り、テロップ、セリフ・ナレーション、音楽のタイミングなどが時系列で明記されます。
  7. 撮影
    ⇒ディレクターが中心となって、制作スタッフ、カメラマン、照明、音声、キャスト、メイク・スタイリストらが一丸となって映像を作っていきます。
    作品内容によって使用する機材、撮影スタッフ(1名~20名以上)は大きく異なります。
  8. CG
    ⇒作品の内容によって、撮影不可能なものの表現や演出上の効果を狙ってコンピュータ・グラフィックスを利用します。
    CGにもグレードがあり、簡単な図解やイラスト、構造紹介からVシネマ的な合成もの、またCMやハリウッドクラスまで対応いたします。
  9. 編集
    ⇒撮影した映像やCGを繋ぎ、テロップを挿入、画面効果などを組み合わせて1本の映像にしていきます。弊社では作品に合わせてPCベースの
    ノンリニア編集と合成・特殊効果のソフトウェアをいくつか組み合わせて編集を行います。
    状況によって粗編集(効果などを省略した簡易的な編集)を行いお客様のチェックを受けてから本格的な編集に進む場合と
    初めからすべての効果やテロップを挿入し完成品相当のクオリティで編集を行う場合とがあります。
  10. 映像試写
    ⇒編集した映像をお客様にご覧いただきます。お客様先へご訪問してご覧いただくことを基本にしていますが、状況によっては弊社やスタジオにて行うこともあります。
    または面談を省いてインターネットを介して映像をご覧いただくことも可能です。完成までに最低1回、通常は2~3回行います。
  11. エンコード
     ⇒完成した作品をストリーミング配信やBD、DVDなどのメディア用にフォーマット変換します。MPEG2、MPEG4、WMV、QuickTimeなど、ご利用に合わせた
    方式・画面サイズで低ビットレートかつ高画質に変換いたします。
  12. BD/DVDオーサリング
    ⇒メニュー画面の作成から複雑なインタラクティブ機能まで、コンテンツに合わせ効果的な見せ方ができるようにプログラミングいたします。
  13. 配信
     ⇒映像を配信するWebページ、再生プレーヤー、サーバーまで対応いたします。またYoutubeのチャンネル解説やアップロードも承ります。